ウィル・ビーが取り組むSDGs
ウィル・ビーは国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同します。
不動産会社ができることは何か…ささやかながらもSDGsの達成に向けた取組みに力を尽くしております。
SDGs、それは世界を変えるための17の目標。
2015年の9月25日-27日、ニューヨーク国連本部において、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える加盟国首脳の参加のもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」宣言および目標をかかげました。
今日、世界各地で進展がみられますが、2030年までにSDGsを達成するには、取り組みのスピードを速め、規模を拡大しなければなりません。国連に加盟するすべての国は、全会一致で採択したアジェンダをもとに、2015年から2030年までに、貧困や飢餓、エネルギー、気候変動、平和的社会など、持続可能な開発のための諸目標を達成すべく力を尽くします。
ウィル・ビーの取り組み
貧困をなくすための地域の公的機関との連携
「貧困をなくそう」という目標に向け、地域と協力して取り組んでいます。世田谷区役所などの公的機関と連携し、経済的支援が必要な方々へ、安心・安全な住まい探しのサポートを行っています。
「えるぼし」の取得と女性の活躍
女性の活躍を推進している企業として「えるぼし」(認定段階2)認定を取得し、誰もが心地よく働ける環境を整えています。社内の女性比率も50%以上と高く、東京都の女性キャリア支援事業にも参画しています。
「えるぼし」認定マーク
平等な評価と人材登用
弊社は身体的性差や社会的性別(ジェンダー)にかかわらず、個々の社員が責任・権利・機会を分かち合いながら、さまざまな物事を平等に決めることを積極的に推奨し、人権を尊重することでそれぞれの個性と能力を十分に発揮できる職場づくりを目指しています。偏見・差別・不平等のないジェンダーフリー採用・登用を積極的に行い「誰もが平等に自分らしく働ける会社」であることをオープンに掲げています。
様々な背景を持つお客様への理解と尊重
LGBTQを含むあらゆる個性を受け入れ、尊重する社風を築くための一歩として、社内の全PCに多様性を象徴するマークを掲示しました。さらに、社内研修を通じて、スタッフ一人ひとりの多様性への理解を深めています。
多様性を象徴するマーク
設備の省エネ製品への切り替え
持続可能なエネルギーへの取り組みとして、環境への配慮を大切にし、弊社の管理する建物の設備について、LED照明への移行や、エネルギー効率の高い機器への刷新を積極的に行っています。これにより、より持続可能で環境負荷の低い建物の維持を目指しています。
ハイブリッド車の導入
営業車には環境にやさしいハイブリッド車を導入し、車両の運行においても環境への配慮を実践しています。
多様な働き方の積極採用
弊社では、多様なライフスタイルを持つ人材が活躍しています。雇用形態の固定的枠組みによらず、個々の生活・働き方・能力に応じた雇用契約を各々結び、周囲の従業員も互いにそれぞれの働き方を尊重し合いながら切磋琢磨し自己実現を目指しています。例えば、時短制度や産休育休サポートなど、多様な人材が活躍しやすい環境を整備しています。
生産性向上のためのスキルアップ研修
働く人の成長と仕事の生産性向上のために、サービスの提供に必要な各種スキルの習得に力を入れています。例えば、社内でのPCスキル研修の実施、宅地建物取引士資格をはじめとする資格取得に対する補助が制度化されています。
地域イベントへの参加
池尻大橋東口商店街のお祭りに参加したり、地域マップを店頭に大きく張り出すなど、地域社会との交流を図りつつ、街を盛り上げる活動を行っています。
商店街のお祭りに参加
古い建物のリフォーム
古い建物も大切にし、今のニーズに合わせたリフォームをご提案しています。この取り組みにより、住む人の快適さも保ちつつ、長く住み続けられる環境を実現しています。
森林資源を意識したペーパーレス化の促進
私たちは、石から生まれた素材であるLIMEXを名刺に使用し、同時にペーパーレスや電子化を推進しています。これには電子契約、契約の自動更新、郵送物のメール移行などが含まれています。森林資源を節約し、環境に優しい取り組みを進めています。
わたしたちが今できることを、
この街から取り組んでいきます。
株式会社ウィル・ビー