内見する際チェックするべき3つのポイントをご紹介!
- お部屋探し
お部屋探しをするうえで「内見」は避けて通れません。
内見とは、実際に物件を見に行くことですが、初めて内見をする場合、どこを見ればよいのか分からないという方も多いと思います。
そこで今回は、内見するときにチェックするべきポイントを3つご紹介していきます!
1.広さ
家具を置いても、広さや間取りは十分か
内見時は家具が無いため実際よりも広く感じられます。
そのため、実際に家具を配置したところをイメージすることが大切です。
そこで、予めお部屋に置く予定の家具のサイズを測っておく、または内見時にお部屋の採寸をすることをおすすめします。
そうすることでより実際の生活がイメージできると思います。
測るべき場所
- 家具を置く場所
(ベッド、ソファ、テーブル、テレビ台等) - 洗濯機置き場
- 冷蔵庫置き場
- カーテンレール
- 収納スペース
搬入経路も忘れずに測りましょう。
2.日当たり
日当たりは、お部屋の明るさはもちろん、洗濯物を干す場所にも影響する大きな要素です。
図面でもおおよそのお部屋の向きは分かりますが、日差しが入る量やその明るさについては実際に見てみないと分かりません。
また、南向きでも隣接する建物によって日が入らないという場合もありますので、実際に見て判断する方が良いと思います。
3.周辺環境
普段の生活に欠かせないスーパー・コンビニとの位置関係はしっかりと確認しておくべきです。
お仕事終わりでも行けるように営業時間も確認しておきましょう。
また、交通の利便性も大切ですよね。
最寄り駅までの徒歩所要時間も重要ですが、物件によってはバスや自転車を利用する場合もあると思います。
バスであれば最寄りのバス停の行き先や本数、自転車であれば駐輪場もチェックが必要です。
まとめ
今回は内見のポイントを3つご紹介しましたが、いかがでしたか?
皆さんそれぞれ気になるポイントは異なりますので、今回ご紹介したものが全てではありませんが、ご参考にしていただければ幸いです。
納得のいくお部屋を見つけて楽しい新生活を始めましょう!