お部屋を契約をするときの入居日(家賃発生日)は調整できる?

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住みたい部屋が決まった時に気になるのが、契約日や家賃が発生する日です。今の家賃と新しく住む家の家賃の二重払いの期間は、できるだけ短くしたいですよね。本記事では、入居日をいつの段階で決めるのか、日にちは調整できるのかなど入居申込条件の調整について解説します。

賃貸の入居日は通常 審査通過後1週間〜2週間

一般的に賃貸の入居日は、「家賃の発生する日」です。入居申し込みをするときに確認・契約する賃貸借契約書や重要事項説明書では、契約期間が記載されているので、それまでに日にちを確定しなければいけません。

契約書の作成は、入居審査が通ってから行われます。多くの場合、審査が通ってから1週間から2週間程度で家賃が発生します。審査に通ったら、不動産会社から希望の入居日を聞かれます。その際に具体的な日付を提示しなかった場合は不動産会社から入居日を指定される可能性があります。

そのため、契約日を調整したいと思ったら、審査が通ったタイミングで不動産会社に相談するようにしましょう。

賃貸の入居日は通常 審査通過後1週間〜2週間

退去日に合わせて入居日の調整ができるかは大家さん次第

引っ越しを考えている方の中には、新しい物件を決めてから現在住んでいる家の解約をしたいと考えている人もいるでしょう。賃貸契約を定めている賃貸借契約書には、多くの場合解約予告期間が設定されています。具体的には「1ヶ月前」と定めていることが多いです。

その場合、新しく住む家の審査が通ってから解約したい旨を今住んでいる家の管理会社に伝えると、家賃の二重払いが発生します。その期間はおよそ2週間から3週間分です。次の家が決まってから解約したいと考える一方で、この二重払いをできるだけ避けたいと考える人も多いです。では、入居日を遅らせることはできるのでしょうか。

実際のところ、入居日を伸ばせるかどうかは、次に住む家の大家さん次第です。まずは不動産会社に入居日を伸ばすことができるかどうか相談してみましょう。すでに空室となっている場合は、1ヶ月伸ばすことは難しいかもしれませんが、相談してみる価値はあります。全ての希望を通せるかはわかりませんが、折衷案を提案してくれる場合も多いです。

入居と退去のタイミングを合わせるコツ

二重払いを避けるためには、入居と退去のタイミングを合わせることが重要です。ここでは、タイミングを合わせるために意識できる3つのコツを解説します。

  1. 空き予定の物件に申し込む
  2. リノベーション中や建築中の物件に申し込む
  3. フリーレントなどのキャンペーンを行っている物件に申し込む

1.空き予定の物件に申し込む

一つめは、現在空いている物件ではなく、これから空く予定の物件に申し込む方法です。空き予定の物件だと、今住んでいる住人が退去してからクリーニングなどの修繕を行うことになり、入居できる状態になるまである程度の期間が必要になります。

ただし、今住んでいる住人が退去するまで内見することができないので、その点は注意しましょう。

2.リノベーション中や建築中の物件に申し込む

リノベーション中や建築中の物件に申し込む場合も、入居できる状態になるまで時間がかかります。そのため、入居と退去のタイミングを合わせやすいと言えるでしょう。

3.フリーレントなどのキャンペーンを行っている物件に申し込む

物件によっては、家賃1ヶ月無料というようなフリーレントを行っている場合があります。入居と退去のタイミングが合わなくても、実際に支払いをするタイミングが被っていなければ、心理的負担も小さくなるでしょう。
また、初期費用を安くするキャンペーンを行っている物件もあります。不動産会社に初期費用を抑える方法がないか相談してみてはいかがでしょうか。

入居日は家賃が発生する日のこと!調整したい場合は不動産会社に相談を

本記事では、入居申込条件の調整方法について解説しました。

一般的に賃貸の入居日は、「家賃の発生する日」です。審査が通ってから1週間から2週間後を入居日としているケースが多いです。もし、家賃の二重払いを避けたい、退去日と入居日を揃えたいなどの希望がある場合は、事前に不動産会社に相談しましょう。

空き予定の物件に申し込む、リノベーション中や建築中の物件に申し込む、フリーレントなどのキャンペーンを行っている物件に申し込むという工夫をすることで、退去日と入居日を揃えやすくなります。新しく住む家が決まってから今住んでいる家を解約したい場合には、このような選択肢も視野に入れてみてください。

入居日は家賃が発生する日のこと!調整したい場合は不動産会社に相談を